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身体の痛み、しびれは、(関節内のセンサー異常から)
 
近年「関節神経学」という学問の研究が進んだことにより、関節内部に感覚受容器(センサー)があることが判明しました。
これは,極めてデリケートなシステムであることがわかったのです。といいますのも、関節は、自らを守るために自らに加わる張力、圧力、動かされた距離、方向、加速度、などをキャッチし、瞬時に筋肉の緊張を変えるという超精密機械のようになっているのです。
ですから、この関節内にあるセンサーが異常をきたすと、骨、筋、神経などの痛み、しびれが出現するということもわかってきたのです。
一般的に、画像上の検査、診断は重要なことですが「触る」という触診で身体の「関節内の状態、皮膚の状態」を見ることも重要になってきます。
今までの臨床経験上、80%以上の方が「関節のセンサー異常」からくる症状であることがわかりました。
また、その他の原因として、形態的問題による脊髄症状,内科疾患、ソーシャル面、メンタル面から出現する症状であることもあるようです。

「関節のセンサー異常とは?」

 
関節は人間の身体に大小200以上あり「関節包」という袋に包まれて密接に連結しています。
その関節の1つ1つは骨と骨の接触面が、ピタッとついているのではなく目に見えない小さな空間があります。このわずかな空間(1〜3mm)を「関節の遊び」といいます。それぞれの関節の遊びがスムーズに動くことにより快適に生活することができます。同時にこれは関節受容器(センサー)が正常に働いていることでもあります。
しかし、何らかの原因(ぶつけた、捻った、長時間の同一姿勢、重心のバランスの崩れ)により、身体の関節の一つの動きが悪くなると、関節のセンサー自体が連鎖反応をおこし身体中の関節の動きが悪くなり(引っかかる様な状態)正常な動きができなくなってきます。(関節反射の異常)
それによって関節が炎症をおこし関節の袋の内にあるセンサーが興奮し、筋肉、靭帯、軟部組織の緊張、その結果痛み、しびれなどの症状が出てきます。
特に身体の基盤(中央)にある骨盤の関節(仙腸関節)の動きが悪くなると身体の周囲に症状がでることがわかっています。
症状が出ている部分に電機治療、マッサージしてもなかなかよくならないという時はこの仙腸関節(骨盤の関節)のセンサーの異常が原因で症状(痛み、しびれ)が出ていることがほとんどです 。

「関節神経学とは?」

関節運動学から生まれた関節の神経支配について研究する学問です。
現在4種類の関節受容器(関節内部に点在するセンサー)があることがわかっています。
それぞれの特徴を述べていきましょう。
・TypeTセンサー:関節の静止状態および動き、距離、方向、速さ、張力、圧力を感知します。
・TypeUセンサー:関節の瞬間的な動きを感知します。
・TypeVセンサー:関節に加わる大きな外力を感知します。
・TypeWセンサー:関節の損傷や炎症を感知します。(つまり痛みセンサーです。)

以上4つのセンサーが関節の状態を常に監視しています。
私たちが日頃生活している中での関節内のセンサーはどのような状態になっているのでしょうか?

関節を動かしていないとき
「関節静止反射」というシステムが優位です。これは、TypeTが関節周囲の軟部組織や筋肉の緊張を一定に保っております。

関節の動きはじめのとき
「関節運動反射」というシステムになります。これは、TypeTに加えてTypeUが反応し、さらに周囲の軟部組織、筋肉の緊張を強めたり、弱めたりします。そのときの関節の動き方にリンクします。

激しい動きのとき
TypeVが反応し関節が障害を受けないように靭帯の強度や筋肉の緊張をコントロールします。〜この時は、TypeT、Uのセンサーは、活動していません。

以上が「痛み」「しびれ」なく、日常を過ごしている状態です。
では、「痛み」「しびれ」(関節の損傷、炎症時)を感じる時は? はじめてTypeWセンサーが脳へ痛み信号を送ります。
以上 私たちが日頃生活している中での関節内の状態は、このように各センサーがバランスをとって働いているのです。

「関節神経学から生まれた当院独自の特殊な施術法」

 
これらの関節のセンサーの機能を総称して「関節反射」といいます。これを臨床に応用して運動器の障害を治療する技術が当院独自の特殊な施術法です。
たとえば、関節内部を圧迫するとTypeT、Uのセンサーに刺激が加わります。その結果、関節運動反射が起こり結果的に「協調性の改善」「筋力増強」という効果が得られます。同じ要領でTypeVセンサーに刺激が加わると関節静止反射が弱くなり軟部組織、筋肉が緩み関節の硬縮の治療がしやすくなります。同時にTypeWセンサーが抑制され痛みが減少します。
よって関節センサーを刺激することで関節反射の正常化を促せます。
この技術が当院独自の特殊な施術法なのです。

くりのき鍼灸整骨院では症状がでている部分を治療するだけでなく、骨盤、関節内部の動き(1〜3mm)を特殊な身体操作、高度なテクニックにより関節内のセンサーを繰り返し治療します。その結果、本来の関節センサーの働きを取り戻し痛み、しびれなどを改善させていきます。

もちろん治療中は「ポキポキ、パキパキ」感はなく、ソフトで触れている感じしかしない安全性の高い治療法です。
 
補助治療(治癒100%を目指すための治療)
当院のメイン治療は「当院独自の特殊な施術法」ですが、それだけでは100%どのような症状でも治癒に向かえるわけではありません。当院では、下記の様々な治療を用意しています。「1の手」が合わないなら、「2の手」、「3の手」・・・と用意しているのが当院の最大の強みです。  

鍼治療  効果:自律神経調整 鎮痛効果 体調回復 自然治癒力向上

当院で使用する鍼は髪の毛ほど細く刺されてもほとんど痛みを感じません。また、使用する鍼(ディスポーサブル)は使い捨てです。高圧滅菌消毒されている器具を使用しますので安全です。鍼の跡も残りません。
 電気鍼  筋肉の深部まで届いた鍼に低周波を流します。
 皮内鍼  ツボに貼ります。3〜7日で外してください。
灸治療  効果:体質改善、自律神経調整 免疫力向上 婦人科系疾患

温灸を中心に間接灸を使用いたします。肌に跡が残りませんので女性の方も気にせず安心して治療が受けられます。ポカポカして気持ちよいので眠ってしまう方が多いですね。

指圧、マッサージ治療  効果:疲労回復

身体のツボ、経絡、リンパ、筋肉を中心にコリや痛み、精神的な緊張をほぐしていきます。

テーピング

特に足の痛みに有効です(外反母趾、踵の痛み、偏平足、開張足、外けい骨)

整骨

打撲、捻挫(ねんざ)、挫傷(ざしょう)、スポーツ障害、骨折、脱臼
院長は、整形外科の責任者として、骨折に関して1000例以上携わってきた実績がありますので、うちみやねんざ等のケガ治療はお任せください
 
物療機器
◎総合刺激装置 ES−530
立体動態波Rモード、3DMENSRモードなど9種類の電気刺激モードを搭載し、多彩で効果的な最新治療を、この1台で行います。

 ◇立体動態波Rモード[立体動態波R刺激療法]
 ◇3DMENSRモード[立体動態波R刺激療法・マイクロカレント療法]
 ◇Hi-Voltageモード[高電圧電気刺激療法]
 ◇MCRモード[マイクロカレント療法]
 ◇4極干渉波モード[干渉電流刺激治療]
 ◇2極干渉波モード[干渉電流刺激治療]
 ◇Pro-EMSモード[神経筋電気刺激療法]
 ◇Russian-EMSモード[ロシアン筋刺激]
 ◇TENSモード[経皮的電気刺激療法]

患者さんお一人お一人の症状に応じて、以上の方法の中から最適なモードで治療を行います。
ヒザ・肩の関節痛、神経痛、頭痛等の自律神経症状、むち打ちの「痛み」「しびれ」「むくみ」「腫れ」に対して絶大な効果があります。
※ES−530を2台導入しているのは埼玉西部で当院のみです。



◎ポラリスカイネ
  深部の届きにくい部位などにも刺激を与えることができます。これまでの低周波治療器では実現できなかった、ゆったりとした揉み感覚により、疼痛(とうつう・・・ずきずきする痛み。うずき。)の緩和効果が得られます。また、4つのモード調整ができることで、お一人お一人の症状に合った治療ができることが特徴です。
腰痛、肩・首こり、膝痛などにも効果があります。

◎干渉波治療器
2種類の異なる電流が干渉しあい、新たに合成された電流が干渉電流です。
干渉電流の特徴としては、深部の筋肉刺激効果が大きく、神経刺激でも不快な刺激感覚が少ないことがあげられます。
また、皮膚の不快な感覚が少なく、慣れによる効果の減弱が生じにくいことも特徴の一つです。
鎮痛作用、血流の促進、筋肉のこわばり、体の各組織修復の促進、筋力低下の防止・改善などに効能があります。

◎超音波治療器

毎秒100万回・300万回の超音波による振動を起こし患部を刺激します。
患部にジェルを塗った上で患部に当てるだけで効果を発揮します。
腰痛、ひざ関節痛、寝違え、五十肩、腱鞘炎などが適応症になります。

◎赤外線治療器

細胞を共振、活性化させることによって、毛細血管の血流をさかんにすることで、体を芯から温めます。
くび、背中、腰、足などに温熱効果をもたらし、慢性化した凝り・痛み・冷え性などが適応症になります。
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